2011年8月31日水曜日

短編小説

短編小説 ラマダンの夜明け

帰港して2日目 
町はイスラム今日の断食 ラマダンが明日終了って感じの夜 日本で言う大晦日
従業員達も田舎に帰って 誰もいないオフィス 
僕は1人買って来たDVDを見ながらビールでリラックスな感じ
午前3時前頃帰宅すると いつもなら寝ている同居人が 〜足痛い 折れてるかも〜
て 言ってるが 正直 眠たいので気にせず寝た 
しかし それが悪夢の始まりだとは知るよしもなかった
翌朝 何となく気配を感じ目が覚めると片足をあげケンケンで歩いている同居人が!
〜痛い〜
何事じゃ〜 寝起きでまとまらん頭をフル回転 そう言えば足?
私は自転車で病院まで行くと言う同居人を〜足痛いのに自転車無理やん!〜 
と叫びながらタクシーに手を挙げていた
ふと携帯を見ると 1通のメッセージが 
〜よ!元気?〜 
と僕が信頼するクルーの1人ヘン君からではないか!
すぐさま僕はヘン君にダイアルする 
〜ヘン!今から病院行くからお前も来い! 
どこの病院が良い?〜
僕は何て良い仲間を持ったのだろう ラマダンあけ 日本の元旦みたいな日に 
外国人の僕に的確な指示をくれて病院まで導いてくれました 
そして病院に到着、、、、、   

次回 第2話 乞うご期待!

この物語はフェクションで登場人物など?????



どう? 俺 小説家の才能あるんちゃう?
って 酔っぱらってアホな事書いてごめんなさい
長々書いたけど 僕が書きたかったのは ヘン君 ありがと!て感じ 
あいつ日本語読めんけどね 


第2話 あるかも !